炭酸ガス+コラーゲン治療の効果とリスク

■炭酸ガスレーザー治療法

ニキビの初期症状から炎症がひどくなったニキビ、そして凹ニキビ跡まで幅広い治療に効果的な方法が「炭酸ガスレーザー」と呼ばれるレーザー治療法です。

炭酸ガスレーザーは、水に吸収される性質があり、水分を含んだ組織を加熱し蒸散させることで治療部分の周囲を傷つけることなく、イボ、ほくろ、ニキビなど取り除くことができます。

メスで切開する必要もなく傷跡も小さく、ほぼ目立ちません。出血も少なく治療時間も短時間ですむのが特徴です。

しかし、リスクがないわけではありません。

再発の可能性や治療後、赤みがひくまでに時間がかかる場合もあります。

レーザーを当てすぎると傷跡のように残る可能性もあります。ニキビの治療方法としては、まず炭酸ガスレーザーで皮膚表面に無数の小さな穴をあけて、毛穴につまった脂や膿を取り出すことでニキビの治りを早くします。

また、凸凹したニキビを炭酸ガスレーザーで平らして、そこにコラーゲンを注入して本来の肌に近づけるという方法もあります。

■コラーゲン療法

ニキビ跡の治療には、コラーゲン療法という治療方法もあります。

肌の真皮と呼ばれる部分は、ほぼコラーゲンでつくられていて美容と健康には必要不可欠なタンパク質の一種で、ニキビの他に乾燥肌や肌の老化、骨粗鬆症や心筋梗塞などの予防に効果があるとされる栄養素です。

コラーゲン療法は、ニキビ跡のクレーター部分にコラーゲンを注射することにより、皮膚組織に栄養を与えてコラーゲンの活性を促し肌を再生させ、ニキビ跡を目立たなくする効果がある治療方法です。

アレルギー反応を起こす場合もあるので、治療前には必ずアレルギー反応がないか検査を行います。

治療時間も10分程度と短く、時間のない方でも簡単に治療を受けることができ、治療後すぐ化粧をして帰ることも可能です。

しかし、この治療法は持続性に欠けるというデメリットもあり半年から2年くらいで効果が切れてしまうので、永続的に効果を保つためには定期的にコラーゲン療法を行う必要があります。

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2013年1月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : ジェームズ